名詞節
名詞節 ・ 形容詞節 (連体修飾節) ・ 副詞節 (連用修飾節)
- 土産のつもりで,干しあんずとジャムを買って帰ったところ,かみさんは大喜びしとったよ。(WA 37)
- 立ち去る前に,敷居のところで,もう一度,彼女が深々と頭をさげたさい,抜けるような襟足の白さが赤かぶ検事の目を射た。(WA 77)
名詞節と格助詞
- 鮎子は,相手が,全くこの家の人になり切って挨拶するのが腹立たしかった。(Y 39)
- 松井も,アルバイト料が余りに高いのを怪しみ,大丈夫だろうかと,不安そうに聞いてきた[...] (S 236)
- 手洗いに立ったとき,鮎子は,列車の中に,ある人物が乗っているのに気がついた。(Y 220)
節をとる他動詞構文
- 菊間日出男は,ソファに座り,彼女がコーヒーを持ってきてくれるのを待っていた。(WS 252)
- 仕方なく,鮎子は,ロープの外で,野次馬たちの喋っているのをきいていた。(Y 89)
- ふと,ドアのところに黒っぽい影が揺らめいているのを見て,赤かぶ検事はドキリとした。(WA 33)
- 伯父が,その人形を大事にしていたのをぼくは知っていました。(WA 112)
- 自分が仮出獄中であるのを思い出して,これは,たいへんだと風を食らって逃げたんだ。(WA 151)
- おみよは耳が火照るのを感じた。(M 185)
- トイレの個室を出るところを人に見られるのは,何となく気恥ずかしい。(S 209)
更新日:2003/09/15 — Copyright © 2003 by Kazuto Matsumura