| (1) | 国松孝次警察庁長官銃撃事件で,オウム真理教の元幹部が,銃撃したことを供述した信者だった警視庁の現職警察官の実名を挙げて 「話を聞いたらどうですか」 と,この警察官の関与をほのめかす供述をしていたことが警視庁南千住署捜査本部の調べで26日分かった。 (北海道新聞,1996/10/26) |
| (2) | これと並行して,かえって民俗分類という視座からは見落とされる自然認識の機能面について,たとえば島人の実生活で彼らの自然についての知識がどう応用されるかという問題や,そうした知識が島人たちの間でどのように分かちもたれ,また伝承されているかといった問題,また島のもつ自然条件そのものが島人の自然認識を規定しているのではないかという疑問についても論じることによって,琉球の島人の自然認識のあり方をより十全に解き明かすことを模索したものである。 (松井健 『自然認識の人類学』 どうぶつ社,1983,p.12) |
| (3) | 同社の専務取締役の植良総一郎被告は,県内の情勢を把握していた同社水戸営業所長から,他の大手ゼネコン業者が小山ダム工事の受注を目指して営業活動を行っており,会社のトップにより竹内知事へのあいさつなどの積極的な営業活動を行って欲しい旨要望されたのを受けて,同工事の受注にあたり有利な取り計らいをしてもらいたいとの気持ちから,竹内知事に現金を供与することを決意し,植良祐政被告に相談してその了解を得たうえ,同社の経理担当者に指示して現金一千万円を用意させるとともに,同知事との面会の約束を取り付け,料亭での会食場所を予約して,植良祐政被告に同道して竹内知事に会い,右金員を同知事に渡したものであり,こうした植良総一郎被告の本件行為への関与の動機,経緯,程度等を考えると,同被告人の責任も軽視できない。 (毎日新聞) |