松村一登 (まつむら・かずと)

私の故郷


私は,長野県南部,飯伊(はんい)地域の豊丘村 (とよおかむら) で生まれ,豊丘北小学校,豊丘中学校に通い,飯伊地方の中心の飯田市 (いいだし) にある県立の飯田高校を卒業するまで,故郷で暮らしました。

天竜川は,諏訪湖を水源として,中央アルプス (木曽山脈) と南アルプス (赤石山脈) の間を流れ,中流から静岡県に入って浜名湖の東で太平洋に達していますが,伊那市・飯田市周辺の天竜川流域の谷間を伊那谷と呼んでいます。豊丘村もこの伊那谷にあります。場所は,飯田市の少し上流,天竜川の東岸です。

伊那谷の南部,飯田市を中心とする地域を 「飯田下伊那」 と呼びますが,ここの特産の干し柿のブランド名 「市田柿」 (いちだがき) の名前のもととなった市田は,天竜川を挟んで豊丘村の対岸の高森町にあります。

伊那谷の主要交通手段はJR飯田線と中央道です。

伊那谷に関する文献・読み物

リンク

伊那谷が舞台になっているか,何らかの形で関わっている小説など

私がたまたま読んだことのある作品です。ストーリーそのものは伊那谷とは無関係に展開する作品も含まれます。井上靖『小説 伊那の白梅』は短編集で,本郷の古本屋の廉価本コーナーでたまたま見つけました。推理小説類が多いのは,私の読書傾向の偏りの反映です。ちなみに,内田康夫『長野殺人事件』では,飯田高校を卒業したとされる人も登場します。

  1. 内田康夫 『死者の木霊
  2. 内田康夫 『「信濃の国」 殺人事件
  3. 内田康夫 『菊池伝説殺人事件
  4. 内田康夫 『箸墓幻想
  5. 内田康夫 『鯨の哭 (な) く海
  6. 内田康夫 『長野殺人事件』 (光文社 2007)
  7. 内田康夫 「逃げろ光彦」(『逃げろ光彦─内田康夫と5人の女たち─』[幻冬舎文庫, 2008]所収)
  8. 津村秀介 『天竜峡殺人事件
  9. 山口 香 『天竜・伊那殺人渓谷
  10. 梓林太郎 『天竜川殺人事件』 (祥伝社 2006)
  11. 古城槇子 『天竜川殺人事件』 (広済堂出版 1989)
  12. 西村京太郎 『木曽街道殺意の旅
  13. 木谷恭介 『木曽恋唄殺人事件
  14. 太田蘭三 『緊急配備―顔のない刑事・隠密捜査―
  15. 島崎藤村 『夜明け前
  16. 井上 靖 『小説 伊那の白梅』 (光文社,1954)

更新日 2008/11/04